ナローボディ – キャンピングカープラザ大阪の日記

3月26日（土）・27日（日）インテックス大阪で開催される「大阪キャンピングカーショー2016」のアネックス出展車両を先日ご紹介しましたが、キャブコンのリバティNS-Wは別として、

バンコンタイプ

リコルソ以外は、

いわゆるナローボディ（標準ボディ）、全幅が1.7ｍ以下のクルマが4台！

コンポーザー　HR　with　ドッグ

ボディサイズ：全長4695×全幅1695×全高2460（ｍｍ）

コンポーザー　ER　with ファミリー

ボディサイズ：全長4695×全幅1695×全高2100（ｍｍ）

ウィズ

ボディサイズ：全長4695×全幅1695×全高2350（ｍｍ）

ファミリーワゴンSS

ボディサイズ：全長4400×全幅1695×全高1850（ｍｍ）

ナローキャンパーコンセプト

日本の歴史は古いので歩く旅が中心だった時代から人の暮らしとともに街道ができました。
当然車が走ることを考慮した訳ではありません。
しかし時代が変わり車中心・スピード重視の世の中になり
街道は国道に、さらにはバイパスや高速道路の開通で便利になりました。
しかし便利さと引き換えに暮らしの風景を旅の中では素通りすることに。
旅は単なる点と点を結ぶ移動ではない。移動そのものを楽しむのも旅。
暮らしを感じながらの旅は旧道・旧市街や脇道にこそあると、
旅のキャンパー達人はご存知の通り。
そういう旅には小さなキャンピングカーが良い。
都会の自宅の駐車場事情や旅先でのパーキングに困ることの無い、どこにでも駐車できるサイズ。
初めて通る一本道がどんどん狭くなっても、どこでも切り返せる安心感。
来た道を延々とバックで戻る、そんな心配の無いサイズ。
しかし軽自動車では長距離移動や数日の暮らしのストレスがある。
大きすぎず、小さすぎず、その結論がナロー。
高速で移動し、整備されたオートキャンプ場にてフル装備・大人数でのオートキャンプ。
それもキャンピングカーの楽しみの一つです。
しかし、日本の街道を楽しみたい、無くなりつつある日本の暮らしを目に焼き付けておきたい、
そんなくるま旅にベストなナローキャンパーという選択肢。
積極的に使いこなしたい旅人を応援するナローキャンパー。旅の強い相棒。
アネックスのこだわりです。