平成から令和に変わる5月1日
いつか行ってみたいと思っていた出雲大社へ参拝してきました。
混雑を避ける為、開門時刻の6時に出発。
昼間ならとっても楽しいであろう、大鳥居から始まる神門通り、
行きも帰りもまだお店が開いていないので閑散としていて、
とっても寂しい～
「ムスビの御神像」
古事記の中で、修行中の大国主神の前に魂が現れて、
その魂を頂く時の場面を表現しているそうです。
出雲大社には「二拝、四拍手、一拝」や、
「稲佐の浜の砂を持参して素鵞社の砂をいただいて帰る」など、
出雲大社固有のお参り方法がありました。
一通り参拝を終えて、出来れば、
参道のお店が開く時間まで待って楽しみたいところですが、
すでに駐車場の空き待ちの行列が出来ていたので、
急いで次の目的地へと足を進めます。
次に向かったのは、世界遺産に登録された石見銀山
駐車場に車を置いて送迎バスで移動します。
ところがところが、
バスで行けるのは当時の面影を残す大森の町並みまで。
そこからは、約2.3キロ徒歩で約45分
レンタサイクルもあるそうですが、この時2時間待ち。
更に追い打ちの雨が降ってきて・・・
今回は、大森の町並みを堪能するだけにして、
また改めて来ようね！と言う事になりました。
バス停で送迎バスを待つ間。
ふと目に留まった、令和のクッキー
今日一日キャンピングカーの中で、
留守番していてくれたワンコ達への土産(*^-^*)
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