年式もメーカーも全く違うのに、なぜか最近同じような修理が続いています。
ガラスの窓と違い外気温の影響を受けにくくとっても機能的で、キャブコン等で多く使われている樹脂でできた窓。
下からシェードと、上から網戸が出てくると言う優れものですが、いろいろな要因でそのバランスが崩れてしまったり、外れてしまったりすることで、
シェードが開かなくなってしまったり、閉まらなくなってしまったりすることがあるので、巻き直し調整をして修理を行います。
窓枠を丁寧に外します、キャンピングカーの部品類は出来る限りの軽量化を計るため、プラスチックでできていることが多く、取扱いには十分注意が必要です。
バネを使って強弱をコントロールしているので、巻き過ぎでも巻き足りなくてもＮＧ。その巻き回数がとっても大切です。
スムーズに開け閉めが出来る事を確認して終了！
こちらも似たような症状で、しかも同じタイミングで入院しておりましたキャンピングトレーラー、
いろいろな作業が重なってタイミングを逃してしまっていて、取り外した時の写真だけしか撮れていませんが、
オーナー様の「どんな感じだったのか見てみたいので、是非ともブログで発信してほしい！」との強い希望で写真をｕｐさせていただきました(^_-)-☆
もちろん完成し、昨日元気に退院されていきました！
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