前回取付したべローズタイプのエアサスにエアーを入れ、その成果を見ていきたいと思います。
この下の写真は、まだエアーを入れていない状態。
リバティの後部に発電機を搭載しているので、どうしてもおしり下がりになってしまいます。
エアーを入れメーターを上げていきます。
発電機までの高さを計測してみると約22cmくらい。
それではエアーをタイヤの空気を入れる工具で入れていきます。
このエアサスはコンプレッサーで自動ではなく、手動で入れていきます。
今回エアーは0.6MPa(6kg)の位置まで
あきらかに高さが変わりました。
再度、高さを計測。
その高さ約32cm。なんと10cmも車高が上がりました。
これにはスタッフ一同、すごい!と驚いておりました。
おしり下がりで困っているユーザー様、これはちょっとお勧めです。
以上、べローズタイプエアサスの取付作業のご報告でした。
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