最近の自動車関連ニュースを紹介します。
ブリヂストンがタイヤから路面状態をリアルタイムに判別するセンシング技術を世界で初めて実用化
システムの概要は、
タイヤのトレッド(路面との接地面)内側に装着した加速度センサによりタイヤのトレッドの振動を検出し、その情報を無線で車載解析装置へ送信。送信された振動をリアルタイムに解析し、7つの路面状態(乾燥、半湿、湿潤、シャーベット、積雪、圧雪、凍結)に判別し、車内ディスプレイに表示。
詳しくは、ブリヂストンニュースリリースをご覧ください。
ミラーなしの車 公道O.K.へ
基準を満たせば、すべてのミラーをカメラとモニターで代用することを認める新しい基準が来年6月に発効する見通しとのこと。
ハイエースの通称ガッツミラーなどは現在でもカメラとモニターで代用可能ですが、全てのミラーが代用可能となればモーターショーのコンセプトカーのような突起の無いデザインの車が登場するかもしれません。
技術の進歩はすごいですね、衝突被害軽減ブレーキを採用する車がどんどん広がり、自動運転ももうそこまで来ています。
キャンピングカーのベース車にも安全装置をどんどん採用してもらいたいですね。
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